テニスの国際大会となる・・・
をご紹介!!!
「全英オープンテニス」とも呼ばれます。
大会グレードは、男女ともにテニスの4大国際大会である「グランドスラム」。
つまり、世界最高峰の大会。
2022年6月27日(月)~7月10日(日)にかけて、イギリス・ロンドンのウィンブルドンで開催されます。
日本人選手の活躍に期待したいところ!
(大坂なおみ選手&錦織圭選手は欠場)
当然、グランドスラムなので世界ランキングトップの選手たちが集結する非常にハイレベルで大きな大会となります。
そうなるとこの大会を見たい方も多いはず!
テレビ&インターネットではどこで見れるのか気になりますよね。
では、「この大会は一体どこで見れるのか?」をチェックしてみましょう!
また、ついでに大会の詳細も記載!
こんな方にオススメ
・とにかくウィンブルドン選手権2022が見たい!
・日本人選手たちの試合が見たい!
・テレビで楽しみたい!
・スマホ・パソコン・タブレット端末などを使ってインターネットライブ配信で楽しみたい!
・無料で見れるの?月額料金は?
・どこで見るのがオススメなのか知りたい!
・日程や出場選手、ドロー表などが気になる!
テレビ放送・中継予定
早速ですが、この大会の視聴方法からチェック!
WOWOW
テレビで見るなら一番オススメなのがこちら!
男女シングルスを1回戦~決勝まで連日生中継!
男女ダブルス、車いす男女シングルス、車いす男女ダブルス、ミックスダブルスも一部見れます。
▼WOWOW加入方法!
「WOWOW」では4大大会を中心にテニス中継が充実していますので、ぜひこの機会に加入しておきましょう!
↓インターネットから加入することができます。
月額料金
月額2530円(税込)
※加入料、初期費用、加入月の視聴料は全て無料!
NHK総合
主に連日録画放送となります!
日本人選手の試合や注目カードを放送する形。
決勝は生中継だと思われます。
WOWOWで見る方がオススメですね。
インターネットライブ配信
テレビが見れなくても移動中でも、スマホ・パソコン・タブレット端末などで楽しめるのでオススメ!
WOWOWオンデマンド
こちらで男女シングルスを中心に連日ライブ配信!
「WOWOW」加入者は、「WEBアカウント登録(無料)」すれば、スマホ・パソコン・タブレット端末で見れます!
さらに今シーズンは、こちらで「男子テニスATPワールドツアー」をライブ配信!
この機会に「WOWOW」に加入しておいて損はありません!
月額料金
月額2530円(税込)
※加入料、初期費用、加入月の視聴料は全て無料!
※すでに「WOWOW」に加入している方は無料!
登録方法
①まずはWOWOWに加入しましょう!
>>WOWOW_新規申込
※加入済みの方は次へ。
↓
②加入が済んだら、「WEBアカウント登録(無料)」をして下さい。
↓
③あとはWEBアカウントIDでログインすれば視聴可能!
※スマホ・タブレット端末は専用アプリをダウンロード。
※パソコンはサイト上でそのまま視聴できます。
DAZN(ダ・ゾーン)
女子テニスといったらDAZN(ダ・ゾーン)ですが、こちらでのライブ配信予定はありません。
どこで見るのがオススメ?
ここまで大会の視聴方法をご紹介しましたが、どこで見るのがオススメなのか?
WOWOW>WOWOWオンデマンド>NHK総合
このような順番でしょうか!
とにかくWOWOWへ加入しておくのがオススメです。
ウィンブルドン選手権2022とは?
ここからは、大会詳細を見てみましょう!
大会名
ウィンブルドン選手権2022
開催地
イギリス・ロンドン
試合会場
オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ
サーフェス
芝 / 屋外
ドロー数
男子シングルス:128
女子シングルス:128
大会創設
1877年
大会種目
男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、車いすテニス
優勝賞金
男子シングルス:???
女子シングルス:???
ツアーカテゴリー
グランドスラム
前回大会の優勝者
男子シングルス:ノバク・ジョコビッチ
女子シングルス:アシュリー・バーティ
日程(スケジュール)
※現地と日本の時差は-8時間!日本の方が8時間進んでいます!なので、日本時間だとだいたい夜から続々と試合が行われる予定!
※日程は変更の可能性あり。
男子シングルス
1回戦:6月27日(月)、28日(火)
2回戦:6月29日(水)、30日(木)
3回戦:7月1日(金)、2日(土)
4回戦:7月3日(日)、4日(月)
準々決勝:7月6日(水)
準決勝:7月8日(金)
決 勝:7月10日(日)
女子シングルス
1回戦:6月27日(月)、28日(火)
2回戦:6月29日(水)、30日(木)
3回戦:7月1日(金)、2日(土)
4回戦:7月3日(日)、4日(月)
準々決勝:7月5日(火)
準決勝:7月7日(木)
決 勝:7月9日(土)
出場選手一覧(エントリー)
※変更の可能性あり。
男子シングルス
第1シード: ノバク・ジョコビッチ(3位)
第2シード: ラファエル・ナダル(4位)
第3シード: キャスパー・ルード(5位)
第4シード: ステファノス・チチパス(6位)
第5シード: カルロス・アルカラス(7位)
第6シード: フェリックス・オジェ アリアシム(9位)
第7シード: フベルト・フルカッチ(10位)
第8シード: マテオ・ベレッティーニ(11位)
第9シード: キャメロン・ノーリー(12位)
第10シード: ヤニック・シナー(13位)
第11シード: テイラー・フリッツ(14位)
第12シード: ディエゴ・シュワルツマン(15位)
第13シード: デニス・シャポバロフ(16位)
第14シード: マリン・チリッチ(17位)
第15シード: ライリー・オペルカ(18位)
第16シード: パブロ・カレーノ ブスタ(19位)
第17シード: ロベルト・バウティスタ アグート(20位)
第18シード: グリゴール・ディミトロフ(21位)
第19シード: アレックス・デミノー(24位)
第20シード: ジョン・イスナー(25位)
第21シード: ボティク・バン・デ・ザンダスフルプ(26位)
第22シード: ニコロズ・バシラシビリ(27位)
第23シード: フランシス・ティアフォー(28位)
第24シード: ホルガー・ルネ(29位)
第25シード: ミオミル・ケツマノビッチ(30位)
第26シード: フィリップ・クライノビッチ(31位)
第27シード: ロレンツォ・ソネゴ(32位)
第28シード: ダニエル・エバンズ(33位)
第29シード: ジェンソン・ブルックスビー(34位)
第30シード: トミー・ポール(35位)
第31シード: セバスティアン・バエス(36位)
第32シード: オスカー・オッテ(37位)
西岡 良仁(101位)
ダニエル 太郎(123位)
女子シングルス
第1シード: イガ・シフィオンテク(1位)
第2シード: アネット・コンタベイト(2位)
第3シード: オンス・ジャバー(3位)
第4シード: ポーラ・バドサ(4位)
第5シード: マリア・サッカリ(5位)
第6シード: カロリナ・プリスコバ(7位)
第7シード: ダニエル・コリンズ(8位)
第8シード: ジェシカ・ペグラ(9位)
第9シード: ガルビネ・ムグルーサ(10位)
第10シード: エマ・ラドゥカヌ(11位)
第11シード: コリ・ガウフ(12位)
第12シード: エレナ・オスタペンコ(14位)
第13シード: バルボラ・クレチコバ(15位)
第14シード: ベリンダ・ベンチッチ(17位)
第15シード: アンゲリク・ケルバー(18位)
第16シード: シモナ・ハレプ(19位)
第17シード: エレーナ・リバキナ(21位)
第18シード: ジル・タイシュマン(23位)
第19シード: マディソン・キーズ(24位)※欠場
第20シード: アマンダ・アニシモバ(25位)
第21シード: カミラ・ジョルジ(26位)
第22シード: マルティナ・トレビザン(27位)
第23シード: ベアトリス・ハッダッド マイア(29位)
第24シード: エリス・メルテンス(30位)
第25シード: ペトラ・クビトバ(31位)
第26シード: ソラナ・チルステア(32位)
第27シード: ユリア・プチンツェワ(33位)
第28シード: アリソン・リスク(35位)
第29シード: アンヘリーナ・カリニナ(36位)
第30シード: シェルビー・ロジャーズ(37位)
第31シード: カイア・カネピ(39位)
第32シード: サラ・ソリベス トルモ(40位)
第33シード: ジャン・シューアイ(41位)
土居 美咲(97位)
本玉真唯(138位)
ドロー表(組み合わせ)
男子シングルス
>>ドロー表はこちら!
女子シングルス
>>ドロー表はこちら!
歴代優勝者
この大会の歴代優勝選手一覧をご紹介!
※過去10年
男子シングルス
2012年 ロジャー・フェデラー
2013年 アンディ・マレー
2014年 ノバク・ジョコビッチ
2015年 ノバク・ジョコビッチ
2016年 アンディ・マレー
2017年 ロジャー・フェデラー
2018年 ノバク・ジョコビッチ
2019年 ノバク・ジョコビッチ
2020年 無し
2021年 ノバク・ジョコビッチ
女子シングルス
2012年 セリーナ・ウィリアムズ
2013年 マリオン・バルトリ
2014年 ペトラ・クビトバ
2015年 セリーナ・ウィリアムズ
2016年 セリーナ・ウィリアムズ
2017年 ガルビネ・ムグルサ
2018年 アンゲリク・ケルバー
2019年 シモナ・ハレプ
2020年 無し
2021年 アシュリー・バーティ
注意事項
・大会日程などはお間違えの無いようにご自身でもしっかりご確認下さい。
・必ず放送スケジュール、配信スケジュールなどを確認の上ご利用下さい。
・月額料金や対応機種、利用規約などのチェックもお忘れなく。
・ネット視聴の場合、通信費は自己負担となります。また、必ず通信環境の良い場所でご視聴下さい。
・記載している情報は記事更新時のものなので、今後変更される可能性もありますのでご注意下さい。
・ご利用は全て自己責任でお願いします。
まとめ
「ウィンブルドン選手権2022の視聴方法」をご紹介しました!
・グラスコートで行われるグランドスラム。
・2022年6月27日(月)~7月10日(日)にかけて、イギリス・ロンドンのウィンブルドンで開催。
・テレビは「WOWOWライブ」「NHK総合」で生中継&録画放送。
・インターネットは「WOWOWオンデマンド」でライブ配信。
要点をまとめるとこんな感じですね!
球速が速くバウンドが低くラリーが短くなりやすい芝コートでの大会ですが、果たしてどのような結果となるのか・・・
かなり険しく長い戦いですが、日本人選手たちには頑張って欲しいですね!