欧州サッカーの国際大会である・・・
をご紹介!!!
この大会は、欧州サッカー連盟(UEFA)の主催で毎年開催されている、欧州クラブチームによるサッカーの国際大会。
チャンピオンズリーグ(CL)のひとつ下のグレードにあたる大会ではありますが、マンチェスター・ユナイテッド、、アーセナル、ローマなどのビッグクラブも出場する非常にハイレベルな大会。
特徴としては、決勝トーナメントから、チャンピオンズリーグのグループステージで3位となり敗退したクラブもこちらへ参加するので、さらにレベルが上がります。
そして優勝チームは来季チャンピオンズリーググループステージ出場権&UEFAスーパーカップ出場権(チャンピオンズリーグ優勝チームと対戦)を獲得できる重要な大会!
ワールドカップへ出場していた各国代表メンバーを擁するクラブも多数出場しますし、日本人選手の所属するクラブも多数出場していますので、日本のサッカーファンの方々も注目されているはず!
では、「ヨーロッパリーグ2022-23(EL)は一体どこで見れるのか?」をチェックしてみましょう!
こんな方にオススメ
・とにかくヨーロッパリーグ2022-23(EL)が見たい!
・テレビで楽しみたい!
・スマホ・パソコン・タブレット端末などを使ってインターネットライブ配信で楽しみたい!
・無料で見れるの?月額料金は?
・どこで見るのがオススメ?
・日程やキックオフ時間、組み合わせは?
テレビ放送・中継予定
早速ですが、「ヨーロッパリーグ2022-23(EL)」のテレビ放送予定をチェック!
WOWOW
「ヨーロッパリーグ2022-23(EL)」のグループステージから決勝まで注目試合を生中継!
▼WOWOW加入方法!
このように、「WOWOW」での生中継のみになりますので、ぜひこの機会に加入しておきましょう!
↓インターネットから加入することができます。
月額料金
月額2530円(税込)
※加入料、初期費用、加入月の視聴料は全て無料!
地上波
こちらでは放送されません!
インターネットライブ配信
WOWOWオンデマンド
「ヨーロッパリーグ2022-23(EL)」のグループステージから決勝まで注目試合をライブ配信!
「WOWOW」加入者は、「WEBアカウント登録(無料)」すれば、スマホ・パソコン・タブレット端末で見れます!
この機会に「WOWOW」に加入しておいて損はありません!
月額料金
月額2530円(税込)
※加入料、初期費用、加入月の視聴料は全て無料!
※すでに「WOWOW」に加入している方は無料!
登録方法
①まずはWOWOWに加入しましょう!
>>WOWOW_新規申込
※加入済みの方は次へ。
↓
②加入が済んだら、「WEBアカウント登録(無料)」をして下さい。
↓
③あとはWEBアカウントIDでログインすれば視聴可能!
※スマホ・タブレット端末は専用アプリをダウンロード。
※パソコンはサイト上でそのまま視聴できます。
DAZN(ダ・ゾーン)
ヨーロッパリーグ2022-23(EL)はライブ配信されません!
以前はこちらでライブ配信されていましたが、今大会は見れないようです。
どこで見るのがオススメ?
どこで見るのがオススメなのかですが・・・
「WOWOW」
「WOWOWオンデマンド」
で視聴するのがオススメ!
DAZN(ダ・ゾーン)では見れませんのでご注意を。
大会の仕組み&ルール
ここからは大会の詳細を仕組み&ルールからチェック!
試合方式
予選を勝ち抜いた10チーム、チャンピオンズリーグの予選プレーオフで敗れた6チーム、予選3回戦で敗れた4チームと、本戦から出場する12チームの計32チームが、4チームずつ8の組に分かれてリーグ戦を行う。
各組2位とチャンピオンズリーグの本戦グループリーグで3位となった8チームの計16チームがホーム&アウェー方式の決勝トーナメントプレーオフを行い、プレーオフの勝者とグループリーグの各組1位の計16チームがホーム&アウェー方式の決勝トーナメントに進む。決勝戦のみ1試合で行われる。
順位決定方式(グループリーグ)
勝ち点は勝利=3、引き分け=1、敗戦=0。勝ち点が多い順に順位を決める。
勝ち点が同じ場合は、当該チーム同士の勝ち点 → 当該チーム間の得失点差 → 当該チーム間の総得点 → 得失点差 → 総得点 → アウェーゴール数 → 勝利数 → アウェー勝利数 → 懲戒ポイント → クラブ係数の順で決定される。
順位決定方式(決勝トーナメント)
準決勝までは、ホーム&アウェー方式による2試合を行い勝利数の多いチームが次のラウンドに進出する。勝利数が同じ場合は前後半15分の延長戦を行う。延長戦でも決着がつかない場合はPK戦で勝敗を決める。2021-22シーズンよりアウェーゴール数は考慮しない。
決勝は1試合だけ行われ90分間で決着がつかない場合には延長戦、PK戦で勝敗を決める。
出場クラブ&グループステージの組み合わせ
グループA
アーセナル(イングランド)
PSV(オランダ)
ボデ・グリムト(ノルウェー)
FCチューリッヒ(スイス)
グループB
ディナモ・キーウ(ウクライナ)
レンヌ(フランス)
フェネルバフチェ(トルコ)
AEKラルナカ(キプロス)
グループC
ローマ(イタリア)
ルドゴレツ(ブルガリア)
ベティス(スペイン)
HJKヘルシンキ(フィンランド)
グループD
ブラガ(ポルトガル)
マルメ(スウェーデン)
ウニオン・ベルリン(ドイツ)
ユニオン・サン・ジロワーズ(ベルギー)
グループE
マンチェスター・U(イングランド)
レアル・ソシエダ(スペイン)
シェリフ(モルドバ)
オモニア・ニコシア(キプロス)
グループF
ラツィオ(イタリア)
フェイエノールト(オランダ)
ミッティラン(デンマーク)
シュトゥルム・グラーツ(オーストリア)
グループG
オリンピアコス(ギリシャ)
カラバフ(アゼルバイジャン)
フライブルク(ドイツ)
ナント(フランス)
グループH
ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア)
モナコ(フランス)
フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー)
トラブゾンスポル(トルコ)
日本人選手は?
この大会に出場する日本人選手一覧をチェック!
※移籍などで変更の可能性あり!
冨安健洋(アーセナル)
南野拓実(モナコ)
久保建英(レアル・ソシエダ)
原口元気(ウニオン・ベルリン)
堂安律(フライブルク)
田中亜土夢(HJKヘルシンキ)
町田浩樹(ユニオン・サン・ジロワーズ)
日程・キックオフ時間
試合スケジュールに関しては、スポーツナビさんで確認すると分かりやすくて見やすいです。
歴代優勝クラブ
2021 – 2022 フランクフルト(ドイツ)
2020 – 2021 ビジャレアル(スペイン)
2019 – 2020 セビージャFC(スペイン)
2018 – 2019 チェルシー(イングランド)
2017 – 2018 アトレチコ・マドリッド(スペイン)
2016 – 2017 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
2015 – 2016 セビージャFC(スペイン)
2014 – 2015 セビージャFC(スペイン)
2013 – 2014 セビージャFC(スペイン)
2012 – 2013 チェルシー(イングランド)
2011 – 2012 アトレチコ・マドリッド(スペイン)
2010 – 2011 FCポルト(ポルトガル)
2009 – 2010 アトレチコ・マドリッド(スペイン)
2008 – 2009 シャフタル・ドネツク(ウクライナ)
2007 – 2008 ゼニット・サンクトペテルブルク(ロシア)
2006 – 2007 セビージャFC(スペイン)
2005 – 2006 セビージャFC(スペイン)
2004 – 2005 CSKAモスクワ(ロシア)
2003 – 2004 バレンシアCF(スペイン)
2002 – 2003 FCポルト(ポルトガル)
2001 – 2002 フェイエノールト(オランダ)
2000 – 2001 リヴァプール(イングランド)
1999 – 2000 ガラタサライ(トルコ)
1998 – 1999 パルマ(イタリア)
1997 – 1998 インテル(イタリア)
1996 – 1997 シャルケ04(ドイツ)
1995 – 1996 バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
1994 – 1995 パルマ(イタリア)
1993 – 1994 インテル(イタリア)
1992 – 1993 ユヴェントス(イタリア)
1991 – 1992 アヤックス(オランダ)
1990 – 1991 インテル(イタリア)
1989 – 1990 ユヴェントス(イタリア)
1988 – 1989 ナポリ(イタリア)
1987 – 1988 バイヤー・レヴァークーゼン(西ドイツ)
1986 – 1987 IFKイエテボリ(スウェーデン)
1985 – 1986 レアル・マドリッド(スペイン)
1984 – 1985 レアル・マドリッド(スペイン)
1983 – 1984 トテナム・ホットスパー(イングランド)
1982 – 1983 アンデルレヒト(ベルギー)
1981 – 1982 IFKイエテボリ(スウェーデン)
1980 – 1981 イプスウィッチ・タウン(イングランド)
1979 – 1980 アイントラハト・フランクフルト(西ドイツ)
1978 – 1979 ボルシア・メンヘングラードバッハ(西ドイツ)
1977 – 1978 PSV(オランダ)
1976 – 1977 ユヴェントス(イタリア)
1975 – 1976 リヴァプール(イングランド)
1974 – 1975 ボルシア・メンヘングラードバッハ(西ドイツ)
1973 – 1974 フェイエノールト(オランダ)
1972 – 1973 リヴァプール(イングランド)
1971 – 1972 トテナム・ホットスパー(イングランド)
1970 – 1971 リーズ・ユナイテッド(イングランド)
1969 – 1970 アーセナル(イングランド)
1968 – 1969 ニューカッスル(イングランド)
1967 – 1968 リーズ・ユナイテッド(イングランド)
1966 – 1967 ディナモ・ザグレブ(ユーゴスラビア)
1965 – 1966 FCバルセロナ(スペイン)
1964 – 1965 フェレンツバロシュ(ハンガリー)
1963 – 1964 サラゴサ(スペイン)
1962 – 1963 バレンシアCF(スペイン)
1961 – 1962 バレンシアCF(スペイン)
1960 – 1961 ローマ(イタリア)
1959 – 1960 FCバルセロナ(スペイン)
1957 – 1958 FCバルセロナ(スペイン)
注意事項
・必ず放送スケジュール、配信スケジュールなどを確認の上ご利用下さい。
・月額料金や対応機種、利用規約などのチェックもお忘れなく。
・ネット視聴の場合、通信費は自己負担となります。また、必ず通信環境の良い場所でご視聴下さい。
・記載している情報は記事更新時のものなので、今後変更される可能性もありますのでご注意下さい。
・ご利用は全て自己責任でお願いします。
まとめ
ヨーロッパリーグ2022-23(EL)の視聴方法をご紹介しました!
・この大会は、欧州サッカー連盟(UEFA)の主催で毎年開催されている、欧州クラブチームによるサッカーの国際大会。
・グループステージ→ラウンド16→準々決勝→準決勝→決勝と続きます。
・テレビなら「WOWOW」で生中継。
・インターネットなら「WOWOWオンデマンド」でライブ配信。
このような感じですね!
CLもいいですが、このELもレベルが高くてオススメの大会。
果たして今年はどのクラブが優勝するのか・・・!
日本人選手の所属するクラブも多いので見応えがありますね!