【MLB】メジャーリーグ2024放送中継予定!ライブ配信はどこ?無料は?

【MLB】メジャーリーグ2024放送中継予定!ライブ配信はどこ?無料は?

日本時間2024年3月20日(水)に開幕する・・・

”メジャーリーグ(MLB)2024の視聴方法”

をご紹介!!!

メジャーリーグベースボール(通称:MLB)は、プロ野球の世界最高峰リーグ。

アメリカ合衆国所在の29チーム+カナダ所在の1チームによる合計30球団で行われます。
ナショナルリーグとアメリカンリーグの2リーグに分けて、さらに各チームはリーグごとに東地区、中地区、西地区に分かれてワールドシリーズ制覇を目指す。

北米4大プロスポーツリーグの1つで、経済規模も大きく、非常にレベルが高いリーグであり、パワーもスピードも日本とは比べものにならないくらい規格外で、世界のトップ選手が集結するリーグ。

もちろん、日本人選手たちも活躍しており、今シーズンからは山本由伸投手、松井裕樹投手、今永昇太投手もメジャー挑戦!
本当に楽しみです!

そして大谷翔平選手、前田健太投手、ダルビッシュ有投手、菊池雄星投手、鈴木誠也選手、吉田正尚選手、千賀滉大投手、藤浪晋太郎投手ラーズ・ヌートバー選手など、私たち日本人にとっては見逃せない注目のシーズンとなります!

WBC2023でプレーしていた各国代表メンバーも数多くプレーするリーグ。

なので、メジャーリーグ(MLB)2024をテレビやネットで観戦したいという方も多いはず!

では、「メジャーリーグ(MLB)2024は一体どこで見れるのか?」をチェックしてみましょう!

日本でもたっぷり楽しめますので、野球好きの方はオススメです!

▼オールスターゲームはこちら!

こんな方にオススメ

・とにかくメジャーリーグが見たい!

・レベルの高い野球が見たい!

・テレビで楽しみたい!

・スマホ・パソコン・タブレット端末などを使ってインターネットライブ配信で楽しみたい!

・無料で見れるの?月額料金は?

・どんなチーム(球団)があるの?

・日本人選手は誰がいるの?

テレビ放送・中継予定

NHK(地上波・BS1)

日本人選手の出場試合や注目カードを中心に、生中継!

>>放送スケジュール!

J SPORTS

日本人選手の出場試合や注目カードを中心に、生中継!
大谷翔平出場試合は全試合放送!
NHKより見れる試合は多め。

>>放送スケジュール!

「J SPORTS」が見れる「スカパー!」へは、インターネットから加入手続きすることができます。

>>スカパー!への登録はこちら

インターネットライブ配信予定

テレビよりオススメなのがこのインターネットライブ配信!
手軽に多くの試合が見れます!

SPOTV NOW

こちらではメジャーリーグ(MLB)2024を日本人選手の出場試合や注目カードを中心に、1日最大8試合ライブ配信+見逃し配信!(配信数は変更の可能性あり。)

>>SPOTV NOW

新たなスポーツライブ配信サービスであり・・・

・メジャーリーグを日本人選手が所属するチームの試合を中心に1日最大8試合ライブ配信!
※配信試合数は変更の可能性あり。

・ドジャース戦、パドレス戦、カブス戦は全試合ライブ配信!

・さらに、スプリングトレーニング、オールスターゲーム、ポストシーズン、ワールドシリーズなども視聴可能!

このようになっています!

月額料金
ベーシック月間プラン:月額2000円(税込)
プレミアム月間プラン:月額3000円(税込)

ABEMA

こちらではメジャーリーグ(MLB)2024を日本人選手の出場試合や注目カードを中心にライブ配信+見逃し配信!!

>>ABEMA

公式戦324試合を生中継!
無料視聴出来る試合もありますが、一部試合の視聴は有料会員登録が必要!(配信数は変更の可能性あり。)

月額料金
無料会員:登録不要&無料
ABEMAプレミアム会員:960円(税込)

DAZN(ダ・ゾーン)

以前までこちらでライブ配信されていましたが、2024年はライブ配信されません。

MLB.TV

こちらはMLBの公式ライブ配信サービスであり、全試合ライブ配信+見逃し配信!

>>MLB.TV

ただし、海外サイトなので、ちょっと使いづらいですし、日本人選手の試合さえ見れたらいいという方は、「ABEMA」「SPOTV NOW」で十分です。

どこで見るのがオススメ?

ここまで”メジャーリーグ(MLB)2024の視聴方法”をご紹介しましたが、どこで見るのがオススメなのか?

オススメなのは・・・

SPOTV NOW>ABEMA>J SPORTS>NHK(地上波・BS1)

このような順番かなと思います。

「ABEMA」「SPOTV NOW」は、日本人選手の試合さえ見れればいいという方にオススメ。

「MLB.TV」は一番多くの試合が見れますが、海外サイトなので使い勝手が悪いかと・・・
英語の分からない方は使いづらいと思います。

チーム(球団)一覧

アメリカン・リーグ

西地区

ヒューストン・アストロズ
ロサンゼルス・エンゼルス
オークランド・アスレチックス
シアトル・マリナーズ
テキサス・レンジャーズ

中地区

シカゴ・ホワイトソックス
クリーブランド・ガーディアンズ
デトロイト・タイガース
カンザスシティ・ロイヤルズ
ミネソタ・ツインズ

東地区

ボルティモア・オリオールズ
ボストン・レッドソックス
ニューヨーク・ヤンキース
タンパベイ・レイズ
トロント・ブルージェイズ

ナショナル・リーグ

西地区

アリゾナ・ダイヤモンドバックス
コロラド・ロッキーズ
ロサンゼルス・ドジャース
サンディエゴ・パドレス
サンフランシスコ・ジャイアンツ

中地区

シカゴ・カブス
シンシナティ・レッズ
ミルウォーキー・ブリュワーズ
ピッツバーグ・パイレーツ
セントルイス・カージナルス

東地区

アトランタ・ブレーブス
マイアミ・マーリンズ
ニューヨーク・メッツ
フィラデルフィア・フィリーズ
ワシントン・ナショナルズ

日本人選手一覧

2024年シーズンの日本人選手一覧です。

※追加・変更の可能性あり。

投手

ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)
前田健太(デトロイト・タイガース)
菊池雄星(トロント・ブルージェイズ)
藤浪晋太郎(ニューヨーク・メッツ)
千賀滉大(ニューヨーク・メッツ)
今永昇太(シカゴ・カブス)
山本由伸(ロサンゼルス・ドジャース)
松井裕樹(サンディエゴ・パドレス)
大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)

野手

大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)
鈴木誠也(シカゴ・カブス)
吉田正尚(ボストン・レッドソックス)

仕組み・ルール

メジャーリーグの仕組み・ルールをチェック!

・アメリカンリーグとナショナルリーグそれぞれ6チームずつ、合計12チームがプレーオフへ進出。

・内訳はレギュラーシーズンにおいて東地区、中地区、西地区で1位の成績で地区優勝した3チームと、ワイルドカードの3チーム。

・ワイルドカードゲームは地区優勝の中で3番目の勝率の1チーム+地区優勝を逃したなかで勝率上位の3球団(ワイルドカード)が対戦。

・ワイルドカードゲームは最大3戦の予定で行われ、先に2勝したチームがディビジョンシリーズへ進出。

・ディビジョンシリーズはワイルドカードゲームの勝者2チームと、地区優勝3チームの中で最も勝率の高いチーム&2番目に勝率の高いチームが対戦。5試合制で、リーグチャンピオンシップシリーズへ進出するチームを決定。

・リーグチャンピオンシップシリーズは7戦4勝制で行われ、先に4勝したチームが出た時点でリーグ優勝となり、ワールドシリーズへの出場権を獲得。

・ワールドシリーズはアメリカンリーグ、ナショナルリーグの優勝チームが対戦。7戦4勝制で行われ、4勝したチームがワールドシリーズチャンピオンとなります。

歴代ワールドシリーズ優勝チーム

1903年 ボストン・アメリカンズ
1904年 ナショナルリーグ側の対戦拒否により中止
1905年 ニューヨーク・ジャイアンツ
1906年 シカゴ・ホワイトソックス
1907年 シカゴ・カブス
1908年 シカゴ・カブス
1909年 ピッツバーグ・パイレーツ
1910年 フィラデルフィア・アスレチックス
1911年 フィラデルフィア・アスレチックス
1912年 ボストン・レッドソックス
1913年 フィラデルフィア・アスレチックス
1914年 ボストン・ブレーブス
1915年 ボストン・レッドソックス
1916年 ボストン・レッドソックス
1917年 シカゴ・ホワイトソックス
1918年 ボストン・レッドソックス
1919年 シンシナティ・レッズ
1920年 クリーブランド・インディアンス
1921年 ニューヨーク・ジャイアンツ
1922年 ニューヨーク・ジャイアンツ
1923年 ニューヨーク・ヤンキース
1924年 ワシントン・セネタース
1925年 ピッツバーグ・パイレーツ
1926年 セントルイス・カージナルス
1927年 ニューヨーク・ヤンキース
1928年 ニューヨーク・ヤンキース
1929年 フィラデルフィア・アスレチックス
1930年 フィラデルフィア・アスレチックス
1931年 セントルイス・カージナルス
1932年 ニューヨーク・ヤンキース
1933年 ニューヨーク・ジャイアンツ
1934年 セントルイス・カージナルス
1935年 デトロイト・タイガース
1936年 ニューヨーク・ヤンキース
1937年 ニューヨーク・ヤンキース
1938年 ニューヨーク・ヤンキース
1939年 ニューヨーク・ヤンキース
1940年 シンシナティ・レッズ
1941年 ニューヨーク・ヤンキース
1942年 セントルイス・カージナルス
1943年 ニューヨーク・ヤンキース
1944年 セントルイス・カージナルス
1945年 デトロイト・タイガース
1946年 セントルイス・カージナルス
1947年 ニューヨーク・ヤンキース
1948年 クリーブランド・インディアンス
1949年 ニューヨーク・ヤンキース
1950年 ニューヨーク・ヤンキース
1951年 ニューヨーク・ヤンキース
1952年 ニューヨーク・ヤンキース
1953年 ニューヨーク・ヤンキース
1954年 ニューヨーク・ジャイアンツ
1955年 ブルックリン・ドジャース
1956年 ニューヨーク・ヤンキース
1957年 ミルウォーキー・ブレーブス
1958年 ニューヨーク・ヤンキース
1959年 ロサンゼルス・ドジャース
1960年 ピッツバーグ・パイレーツ
1961年 ニューヨーク・ヤンキース
1962年 ニューヨーク・ヤンキース
1963年 ロサンゼルス・ドジャース
1964年 セントルイス・カージナルス
1965年 ロサンゼルス・ドジャース
1966年 ボルチモア・オリオールズ
1967年 セントルイス・カージナルス
1968年 デトロイト・タイガース
1969年 ニューヨーク・メッツ
1970年 ボルチモア・オリオールズ
1971年 ピッツバーグ・パイレーツ
1972年 オークランド・アスレチックス
1973年 オークランド・アスレチックス
1974年 オークランド・アスレチックス
1975年 シンシナティ・レッズ
1976年 シンシナティ・レッズ
1977年 ニューヨーク・ヤンキース
1978年 ニューヨーク・ヤンキース
1979年 ピッツバーグ・パイレーツ
1980年 フィラデルフィア・フィリーズ
1981年 ロサンゼルス・ドジャース
1982年 セントルイス・カージナルス
1983年 ボルチモア・オリオールズ
1984年 デトロイト・タイガース
1985年 カンザスシティ・ロイヤルズ
1986年 ニューヨーク・メッツ
1987年 ミネソタ・ツインズ
1988年 ロサンゼルス・ドジャース
1989年 オークランド・アスレチックス
1990年 シンシナティ・レッズ
1991年 ミネソタ・ツインズ
1992年 トロント・ブルージェイズ
1993年 トロント・ブルージェイズ
1994年 選手会によるストライキのため中止
1995年 アトランタ・ブレーブス
1996年 ニューヨーク・ヤンキース
1997年 フロリダ・マーリンズ
1998年 ニューヨーク・ヤンキース
1999年 ニューヨーク・ヤンキース
2000年 ニューヨーク・ヤンキース
2001年 アリゾナ・ダイヤモンドバックス
2002年 アナハイム・エンゼルス
2003年 フロリダ・マーリンズ
2004年 ボストン・レッドソックス
2005年 シカゴ・ホワイトソックス
2006年 セントルイス・カージナルス
2007年 ボストン・レッドソックス
2008年 フィラデルフィア・フィリーズ
2009年 ニューヨーク・ヤンキース
2010年 サンフランシスコ・ジャイアンツ
2011年 セントルイス・カージナルス
2012年 サンフランシスコ・ジャイアンツ
2013年 ボストン・レッドソックス
2014年 サンフランシスコ・ジャイアンツ
2015年 カンザスシティ・ロイヤルズ
2016年 シカゴ・カブス
2017年 ヒューストン・アストロズ
2018年 ボストン・レッドソックス
2019年 ワシントン・ナショナルズ
2020年 ロサンゼルス・ドジャース
2021年 アトランタ・ブレーブス
2022年 ヒューストン・アストロズ
2023年 テキサス・レンジャーズ

注意事項

・必ず放送スケジュール、配信スケジュールなどを確認の上ご利用下さい。
・月額料金や対応機種、利用規約などのチェックもお忘れなく。
・ネット視聴の場合、通信費は自己負担となります。また、必ず通信環境の良い場所でご視聴下さい。
・記載している情報は記事更新時のものなので、今後変更される可能性もありますのでご注意下さい。
・ご利用は全て自己責任でお願いします。

まとめ

”メジャーリーグ(MLB)2024の視聴方法”をご紹介しました!

・世界最高峰のプロ野球リーグ。

・世界中のトップ選手が集結しており世界一レベルが高いです。

・WBC2023でプレーしていた各国代表メンバーも数多くプレーするリーグ。

・テレビで見るなら「NHK(地上波・BS1)」「J SPORTS」で視聴可能!

・日本人選手の試合を中心にライブ配信している、「ABEMA」「SPOTV NOW」でのネット視聴が一番オススメ!

このような感じですね!

日本より試合数が多く、過酷なシーズン。
さらにFA移籍やトレードも非常に活発なので、日本とはまた違った野球が楽しめるのも特徴。

あと、やはりパワーが凄いので、野球の華であるホームランがよく見れるのがいいですね。
投手も球速がかなり速いですし、変化球も凄いです。

野球が好きな方は、日本人選手の所属する球団に注目することから始めてみるのがオススメです。

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