国内最大のスポーツの祭典である・・・
をご紹介!!!
正式名称は、第77回国民体育大会。
今年の大会のキャッチコピーは「夢を感動へ。感動を未来へ。」で、2022年10月1日(土)~10月11日(火)にかけて栃木県での開催となります。
※一部競技は総合開会式の前に始まります。
国体は、都道府県対抗方式で行われ、男女総合優勝である「天皇杯」と、女子総合優勝である「皇后杯」獲得を目指し、都道府県代表の選手達が熱戦を繰り広げます。
様々な年齢層のトップレベルの選手たちが集結するスポーツビッグイベント。
そんなこの大会ですが・・・
「母校や母校の選手が出場するので見たい」
「家族・知人・友人が出場するので見たい」
「全国レベルのスポーツが見たい」
「自分の住んでいる都道府県を応援したい」
「暇つぶしとして見たい」
という方も多いはず!
もしかしたら、この大会に出場している選手の中から、未来のオリンピックメダリストが出る可能性もありますからね。
スポーツが好きな方からすれば、見逃せません!
では、「この大会は一体どこで見れるのか?」をチェックしてみましょう!
ついでに、大会の紹介もご紹介!
こんな方にオススメ
・とにかくいちご一会とちぎ国体2022が見たい!
・テレビで楽しみたい!
・スマホ・パソコン・タブレット端末などを使ってインターネットライブ配信で楽しみたい!
・無料で見れるの?月額料金は?
・どこで見るのがオススメなのか知りたい!
・日程や実施競技が知りたい!
大会概要
国体の目的
国体は、広く国民の間にスポーツを普及し、国民の健康増進と体力向上を図り、地方スポーツの振興と地方文化の発展を図ることを目的として行われます。主催
<大会> (公益財団法人)日本スポーツ協会、文部科学省、栃木県
<競技会> (公益財団法人)日本スポーツ協会加盟競技団体、会場地市町村開催期間
2022年(令和4年)10月1日~11日引用元:https://www.tochigikokutai2022.jp/kokutai/about/
実施競技
正式競技(37競技)
陸上競技、水泳、サッカー、テニス、ボート、ホッケー、ボクシング、バレーボール、体操、バスケットボール、レスリング、セーリング、ウエイトリフティング、ハンドボール、自転車、ソフトテニス、卓球、軟式野球、相撲、馬術、フェンシング、柔道、ソフトボール、バドミントン、弓道、ライフル射撃、剣道、ラグビーフットボール、スポーツクライミング、カヌー、アーチェリー、空手道、銃剣道、なぎなた、ボウリング、ゴルフ、トライアスロン
特別競技(1競技)
高等学校野球(硬式、軟式)
公開競技(5競技)
綱引、ゲートボール、パワーリフティング、グラウンド・ゴルフ、武術太極拳
デモンストレーションスポーツ
アームレスリング、インディアカ、ウォーキング、エアロビック、オリエンテーリング、カローリング、キッズトライアスロン、キンボールスポーツ、クリケット、さいかつぼーる、3B体操、スポーツウエルネス吹矢、スポーツチャンバラ、スマートフェンシング、3x3、ソフトバレーボール、ターゲット・バードゴルフ、タグラグビー、ダンススポーツ、ドッジボール、長ぐつアイスホッケー、バウンドテニス、パークゴルフ、フォークダンス、ママさんバレーボール、フットサル、フットベースボール、フライングディスク、ふれあいトランポリン、ペタンク、リレーマラソン
冬季競技
スケート競技
スケート(スピード)
スケート(ショートトラック)
スケート(フィギュア)
アイスホッケー競技
アイスホッケー
デモンストレーションスポーツ(1競技)
カーリング
日程・組み合わせ
競技種目ごとの日程は大会公式ホームページでチェック可能!
>>日程・組み合わせ
競技結果・記録・総合成績
大会の結果等は大会公式サイトでチェック可能!
>>結果・記録
テレビ放送・中継予定
NHK Eテレ&総合(地上波)
こちらで一部競技を生中継or録画放送となります。
ただし、放送されるのは一部競技だけなので、テレビでの放送数は少なめ。
正直、あまり満足に大会は見れないかな?
地方ローカル局&地方ケーブルテレビ
※その他、地方ローカル局や地方ケーブルテレビでも放送される可能性がありますので、お住いの放送局をご確認下さい!
インターネットライブ配信予定
※一番オススメの視聴方法!
国体チャンネル
各競技の模様をライブ配信+アーカイブ配信!!!
>>国体チャンネル
多くの競技をタダで見れちゃうので超オススメです。
当然ですが違法配信ではなく、公式な配信なので安心・安全です!
テレビ放送されない競技だって見れますし、移動中でもスマホ・パソコン・タブレット端末にて手軽にどこでも視聴可能!
料 金
登録不要&無料
バーチャル高校野球(スポーツブル)
高校野球(硬式)をライブ配信!
特別競技として人気の高校野球(硬式)を見るならこちら!
夏の甲子園2022で上位進出した高校や、ドラフト指名候補の選手たちが見れます。
当然ですが違法配信ではなく、公式な配信なので安心・安全!
料 金
登録不要&無料
どこで見るのがオススメ?
ここまでご紹介した通りいちご一会とちぎ国体2022は・・・・
>>国体チャンネル
で視聴するのが一番オススメです。
注意事項
・必ず放送スケジュール、配信スケジュールなどを確認の上ご利用下さい。
・月額料金や対応機種、利用規約などのチェックもお忘れなく。
・ネット視聴の場合、通信費は自己負担となります。また、必ず通信環境の良い場所でご視聴下さい。
・記載している情報は記事更新時のものなので、今後変更される可能性もありますのでご注意下さい。
・ご利用は全て自己責任でお願いします。
まとめ
「いちご一会とちぎ国体2022の視聴方法」をご紹介しました!
・国内最大のスポーツの祭典。
・2022年10月1日(土)~10月11日(火)にかけて栃木県での開催となります。
※一部競技は総合開会式の前に始まります。
・テレビなら「NHK Eテレ&総合(地上波)」「地方ローカル局&地方ケーブルテレビ」で一部競技を生中継or録画放送。
・インターハイなら「国体チャンネル」「バーチャル高校野球(スポーツブル)」でライブ配信。
このような感じですね!
様々な年齢層が出場する都道府県対抗の国民の体育大会ですが、非常に見応えがあるのでオススメ!