
高校ラグビー界の最高峰の大会である・・・
をご紹介!!!
正式名称は「第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会」!
2025年12月27日(土)から2026年1月7日(水)に大阪府で開催。
通称「花園」「冬の花園」と呼ばれ、全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会、全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会と並ぶ高校世代の三大タイトルの一つであり、その中で最も歴史ある大会です。
ワールドカップをきっかけにラグビーに注目している方も多いでしょう。
さらに、年末年始に行われるので暇つぶしとしても最適。
では、「この大会は一体どこで見れるのか?」をチェックしてみましょう!
また、ついでに大会の詳細も記載!
こんな方にオススメ
・とにかく全国高校ラグビー2025-26が見たい!
・テレビで楽しみたい!生中継で見たい!
・スマホ・パソコン・タブレット端末などを使ってインターネットライブ配信で楽しみたい!
・無料で見れるの?月額料金は?
・どこで見るのがオススメなのか知りたい!
・日程や時間、出場校、組み合わせなどが気になる!
テレビ放送・中継予定
早速ですが、この大会の視聴方法をテレビからチェック!
J SPORTS
1回戦~決勝まで全試合生中継!
テレビで見るなら一番オススメですね。
>>放送スケジュール
MBS/TBS系(地上波)
決勝を全国ネットで生中継!
一部地域では準決勝も生中継!
その他、連日ハイライトを深夜に放送。
※お住いの地域によって放送時間などが異なりますのでご注意を。
>>放送スケジュール
インターネットライブ配信
この大会のインターネットライブ配信をチェック!
スマホ・パソコン・タブレット端末などで楽しめます!
BS放送が見れなくても、スカパー!へ加入しなくても見れるのでかなり便利です。
HANAZONO LIVE
1回戦~決勝戦まで全試合を無料ライブ配信!
こちらはMBSテレビ(毎日放送)さんによる、大会特設ホームページです。
試合のライブ配信だけでなく、組み合わせや出場校の紹介などのデータも記載。
非常に便利なサイトとなっております。
もちろん公式な配信なので安心・安全!
月額料金
無料
J SPORTS オンデマンド
1回戦~決勝戦まで全試合ライブ配信!
月額料金
どこで見るのがオススメ?
ここまでご紹介した通り全国高校ラグビー2025-26は・・・
こちらで楽しむのがオススメです!
1回戦~決勝戦まで全試合を無料ライブ配信してくれますからね。
決勝は地上波テレビで生中継されるので、決勝のみテレビで見るのもオススメかと♪
全国高校ラグビー2025-26とは?
ここからは大会詳細をご紹介!
まずは、大会概要からチェック!
大会名:
第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会主催:
(公財)全国高等学校体育連盟、(公財)日本ラグビーフットボール協会、大阪府・大阪府教育委員会、毎日新聞社後援:
スポーツ庁、(公財)日本スポーツ協会、東大阪市、NHK主管:
(公財)全国高等学校体育連盟ラグビー専門部、関西ラグビーフットボール協会、大阪高等学校体育連盟特別協賛:
KOBELCOグループ、毎日放送期日:
令和7年12月27日、28日、30日、令和8年1月1日、3日、5日、7日(7日間)場所:
東大阪市花園ラグビー場、東大阪市多目的球技広場競技規則:
(1) 令和7年度(公財)日本ラグビーフットボール協会制定の競技規則による。
(2) 試合時間は30分ハーフとし、ハーフタイムは5分以内とする。
(3) 試合時間中に勝敗が決まらない場合は引き分けとし、次回戦への出場チームは以下の順で決定する。
(ペナルティトライはトライ数に数えるがゴール数には数えない)①トライ数の多いチーム。
②トライ数も同数の場合はペナルティトライ数の多いチーム。
③ペナルティトライ数も同数の場合はゴール数の多いチーム。
④上記で決定できない場合は抽選で決める。
(4) シンビンは、7分間とする。(5) 試合に出場する選手は、全国高等学校体育連盟ラグビーフットボール専門部が定める「プレーヤーの服装規定」に準ずること。
競技方法:
(1) 試合はトーナメント勝抜法により優勝チームを決定する。
(2) 試合組み合わせは、各出場チーム代表選手による抽選で決定する。
(3) 優勝戦で勝敗が決まらない場合は、双方を優勝とする。参加チーム及び参加選手の資格:
(1) 参加チームは学校教育法第1条に定める高等学校に所属するチームで、当該都道府県の高等学校体育連盟ならびにラグビーフットボール協会に加盟していること。
(2) チームの編成において全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。また、
学校内の別課程との混成チームは認めない。
(3) 参加選手の資格は校長が学業、身体、人物など適当と認めたもので、次の諸項に該当する者であること。ア.(公財)日本ラグビーフットボール協会に個人登録をしている者。
イ.年齢は、平成18年(2006年) 4月2日以降から平成22年(2010年)4月1日までに生まれた者
とする。ただし、出場は、同一競技3回までとし、同一学年での出場は1回限りとする。
ウ.転校後6ヶ月未満のものの参加を認めない。(外国人留学生もこれに準ずる)ただし、一家転住等やむを得ない場合は、各都道府県高等学校体育連盟会長の認可があればこの限りではない。
エ.休学中、留学中の生徒を除く。
(4)出場する選手はあらかじめ健康診断を受け、在学する学校の校長及び所属する都道府県高等学校体育連盟会長の承認を必要とする。
(5) 以下の場合に限り、複数校合同チームの大会参加を認める。
ア.部員不足に伴う合同チーム(都道府県高等学校体育連盟会長により予選から参加が認められた場合)
詳細は、(公財)全国高等学校体育連盟が定める「部員不足に伴う複数校合同チーム参加規程」と全国高体連ラグビーフットボール専門部が定める「競技別部員不足に伴う複数校合同チーム参加ガイドライン」による。
イ.統廃合対象による合同チーム (統廃合完了前2年間に限る)
(6) 留学生の出場について
ア.卒業を目的とした留学生に限る。
イ.出場できる人数は2名までとする。
(7) (公財)日本ラグビーフットボール協会の「日本協会 選手・役員規定」に違反する者は参加できない。
(8) その他、参加資格に疑義がある場合は実行委員会で裁定する。
(9) 参加資格の特例
ア.上記 (1)に定めるチームの生徒以外で、(2)~(7)の大会資格を満たし、かつ、都道府県高等学校体育連盟が推薦する生徒を別途定める規定に従い大会参加を認める。
イ.上記 (3)イの但し書きについては、各学年の区分を設けない課程に在籍する生徒の出場は、3回限りとする。
ウ 大会開催に要する経費については、応分の負担をすること。引用元:https://www.rugby-japan.jp/news/53636
出場校一覧
北北海道: 遠軽 /3大会連続13回目
南北海道: 立命館慶祥 /3大会ぶり2回目
青森: 青森山田 /7大会連続7回目
岩手: 盛岡工 /2大会連続37回目
宮城: 仙台育英 /30大会連続32回目
秋田: 秋田工 /6大会連続73回目
山形: 山形中央 /3大会連続31回目
福島: 聖光学院 /2大会連続3回目
茨城: 茗渓学園 /14大会連続31回目
栃木: 国学院栃木 /26大会連続31回目
群馬: 明和県央 /4大会連続12回目
埼玉第1: 昌平 /2大会連続6回目
埼玉第2: 慶応志木 /初出場
千葉第1: 流通経大柏 /31大会連続33回目
千葉第2: 専大松戸 /31大会ぶり3回目
東京第1: 目黒学院 /6大会連続24回目
東京第2: 早稲田実 /2大会ぶり9回目
神奈川第1: 桐蔭学園 /3大会連続23回目
神奈川第2: 東海大相模 /3大会ぶり11回目
山梨: 山梨学院 /3大会連続3回目
新潟: 北越 /2大会ぶり3回目
長野: 飯田 /2大会連続12回目
富山: 富山第一 /7大会連続17回目
石川: 日本航空石川 /21大会連続21回目
福井: 若狭東 /2大会連続36回目
岐阜: 岐阜聖徳 /初出場
静岡: 東海大静岡翔洋 /2大会連続14回目
愛知第1: 中部大春日丘 /13大会連続15回目
愛知第2: 名古屋 /初出場
三重: 四日市工 /5大会ぶり2回目
滋賀: 光泉カトリック /7大会連続15回目
京都: 京都成章 /2大会ぶり17回目
大阪第1: 東海大大阪仰星 /7大会連続25回目
大阪第2: 常翔学園 /2大会連続43回目
大阪第3: 大阪桐蔭 /5大会連続19回目
兵庫: 関西学院 /5大会ぶり8回目
奈良: 御所実 /4大会ぶり15回目
和歌山: 近大和歌山 /5大会連続7回目
鳥取: 倉吉東 /4大会連続15回目
島根: 石見智翠館 /35大会連続35回目
岡山: 倉敷 /5大会連続5回目
広島: 尾道 /19大会連続20回目
山口: 高川学園 /3大会連続3回目
徳島: 城東 /9大会連続19回目
香川: 坂出第一 /2大会連続6回目
愛媛: 松山聖陵 /7大会連続10回目
高知: 土佐塾 /7大会ぶり19回目
福岡第1: 東福岡 /26大会連続36回目
福岡第2: 筑紫 /5大会ぶり7回目
佐賀: 佐賀工 /44大会連続54回目
長崎: 長崎北陽台 /2大会連続23回目
熊本: 九州学院 /3大会連続6回目
大分: 大分東明 /4大会連続6回目
宮崎: 高鍋 /15大会連続33回目
鹿児島: 鹿児島実 /3大会連続24回目
沖縄: コザ /8大会ぶり16回目
シード校は?
※今大会においてシードは全て同列とされるようです。
國學院大學栃木高等学校(栃木県代表)
桐蔭学園高等学校(神奈川県第一地区代表)
東海大学付属相模高等学校(神奈川県第二地区代表)
京都成章高等学校(京都府代表)
大阪桐蔭高等学校 (大阪府第三地区代表)
奈良県立御所実業高等学校(奈良県代表)
東福岡高等学校(福岡県第一地区代表)
佐賀県立佐賀工業高等学校(佐賀県代表)
日程・組み合わせ
日程・時間、組み合わせなどは大会公式ホームページのトーナメント表でご確認下さい!
なお、準々決勝からは再抽選が行われます。
>>トーナメント表
歴代優勝校
1回 1917年 全同志社
2回 1918年 三高
3回 1919年 同志社中
4回 1920年 同志社中
5回 1921年 同志社中
6回 1922年 同志社中
7回 1923年 同志社中
8回 1924年 京都一商
9回 1925年 同志社中
10回 1927年 同志社中
11回 1928年 同志社中
12回 1929年 慶應義塾普通部
13回 1930年 京城師範
14回 1931年 京城師範
15回 1932年 京城師範
16回 1933年 秋田工
17回 1934年 鞍山中
18回 1935年 天理中
19回 1936年 培材高普
20回 1937年 秋田工
21回 1938年 撫順中
22回 1939年 撫順中
23回 1940年 台北一中
24回 1941年 関西大会:北野中、九州大会:福岡中
25回 1942年 天王寺中
26回 1946年 福岡中
27回 1947年 秋田工
28回 1948年 秋田工
29回 1949年 秋田工
30回 1950年 天王寺
31回 1951年 秋田工
32回 1952年 秋田工
33回 1953年 福岡
34回 1954年 慶應義塾
35回 1955年 秋田工
36回 1956年 秋田工
37回 1957年 保善
38回 1958年 秋田工
39回 1959年 保善
40回 1960年 秋田工
41回 1961年 保善
42回 1962年 天理
43回 1963年 保善
44回 1964年 秋田工
45回 1965年 盛岡工
46回 1966年 天理
47回 1967年 福岡電波
48回 1968年 秋田工
49回 1969年 目黒
50回 1970年 盛岡工
51回 1971年 天理
52回 1972年 目黒
53回 1973年 目黒
54回 1974年 大分舞鶴
55回 1975年 国学院久我山
56回 1976年 目黒
57回 1977年 大阪工大高
58回 1978年 国学院久我山
59回 1979年 目黒
60回 1980年 伏見工
61回 1981年 大阪工大高
62回 1982年 国学院久我山
63回 1983年 天理
64回 1984年 秋田工
65回 1985年 大東大一
66回 1986年 国学院久我山
67回 1987年 秋田工
68回 1988年 茗溪学園&大阪工大高(両校優勝)
69回 1989年 天理
70回 1990年 熊谷工
71回 1991年 啓光学園
72回 1992年 伏見工
73回 1993年 相模台工
74回 1994年 相模台工
75回 1995年 大阪工大高
76回 1996年 西陵商
77回 1997年 国学院久我山
78回 1998年 啓光学園
79回 1999年 東海大仰星
80回 2000年 伏見工
81回 2001年 啓光学園
82回 2002年 啓光学園
83回 2003年 啓光学園
84回 2004年 啓光学園
85回 2005年 伏見工
86回 2006年 東海大仰星
87回 2007年 東福岡
88回 2008年 常翔啓光学園
89回 2009年 東福岡
90回 2010年 東福岡&桐蔭学園(両校優勝)
91回 2011年 東福岡
92回 2012年 常翔学園
93回 2013年 東海大仰星
94回 2014年 東福岡
95回 2015年 東海大仰星
96回 2016年 東福岡
97回 2017年 東海大仰星
98回 2018年 大阪桐蔭
99回 2019年 桐蔭学園
100回 2020年 桐蔭学園
101回 2021年 東海大仰星
102回 2022年 東福岡
103回 2023年 桐蔭学園
104回 2024年 桐蔭学園
注意事項
・必ず放送スケジュール、配信スケジュールなどを確認の上ご利用下さい。
・月額料金や対応機種、利用規約などのチェックもお忘れなく。
・ネット視聴の場合、通信費は自己負担となります。また、必ず通信環境の良い場所でご視聴下さい。
・記載している情報は記事更新時点のもの。今後情報が変更される可能性がありますのでご注意下さい。
・ご利用は全て自己責任でお願いします。
まとめ
全国高校ラグビー2025-26の視聴方法をご紹介しました!
・通称「花園」「冬の花園」と呼ばれ、全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会、全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会と並ぶ高校世代の三大タイトルの一つであり、その中で最も歴史ある大会。
・2025年12月27日(土)から2026年1月7日(水)に大阪府で開催。
・テレビなら「J SPORTS」「MBS/TBS系(地上波)」で放送。
・インターネットなら「HANAZONO LIVE」「J SPORTSオンデマンド」で配信
このような感じですね!
やはり優勝候補は、シード校が軸となる大会だ予想されます。
個人的な優勝予想は、「桐蔭学園(神奈川)」です。
他のシード勢も要注目です。
どのような結果となるのか・・・!
果たして番狂わせはあるのでしょうか!