２０１８年６月１４日（木）～７月１５日（日）にかけて開催される、「FIFAロシアワールドカップ２０１８」の出場国をご紹介！！！
どんなチームなのか知っておけば、この男子サッカー世界最大の祭典がより一層楽しくなるはず！
そこで今回はロシアワールドカップ２０１８の・・・
をピックアップ！！！
ヨーロッパの強豪国。
なんとメンバーは全員が国内組。
つまり、イングランド・プレミアリーグでプレーする選手だけで構成されています。
これはなかなか注目ですね！
では、「イングランド代表はどんなチームなのか？メンバーは誰がいるのか？」をチェックしてみましょう！
イングランド代表のデータ
出場枠
ヨーロッパ
出場回数
６大会連続１５回目の出場
FIFAランキング
１２位
基本フォーメーション
３－３－２－２（予想）
過去のワールドカップ成績
出場回数：１４回
最高成績：優勝 (1966)
1930年:(不参加)
1934年:(不参加)
1938年:(不参加)
1950年:グループリーグ敗退
1954年:ベスト8
1958年:グループリーグ敗退
1962年:ベスト8
1966年:優勝
1970年:ベスト8
1974年:(予選敗退)
1978年:(予選敗退)
1982年:2次リーグ敗退
1986年:ベスト8
1990年:4位
1994年:(予選敗退)
1998年:ベスト16
2002年:ベスト8
2006年:ベスト8
2010年:ベスト16
2014年:グループリーグ敗退
予選成績
2016/9/5 vs.スロバキア アウェイ 1-0
2016/10/9 vs.マルタ ホーム 2-0
2016/10/12 vs.スロベニア アウェイ 0-0
2016/11/12 vs.スコットランド ホーム 3-0
2017/3/27 vs.リトアニア ホーム 2-0
2017/6/11 vs.スコットランド アウェイ 2-2
2017/9/2 vs.マルタ アウェイ 4-0
2017/9/5 vs.スロバキア ホーム 2-1
2017/10/6 vs.スロベニア ホーム 1-0
2017/10/9 vs.リトアニア アウェイ 1-0
イングランド代表メンバー＆背番号
※追加・変更の可能性あり。
GK
13 ジャック・バトランド（ストーク）
1 ジョーダン・ピックフォード（エヴァートン）
23 ニック・ポープ（バーンリー）
DF
18 アシュリー・ヤング（マンチェスター・U）
15 ガリー・ケイヒル（チェルシー）
5 ジョン・ストーンズ（マンチェスター・C）
12 キーラン・トリッピアー（トッテナム）
2 カイル・ウォーカー（マンチェスター・C）
3 ダニー・ローズ（トッテナム）
17 ファビアン・デルフ（マンチェスター・C）
6 ハリー・マグワイア（レスター）
16 フィル・ジョーンズ（マンチェスター・U）
22 トレント・アレクサンダー・アーノルド（リヴァプール）
MF
4 エリック・ダイアー（トッテナム）
7 ジェシー・リンガード（マンチェスター・U）
21 ルベン・ロフタス・チーク（クリスタル・パレス）
8 ジョーダン・ヘンダーソン（リヴァプール）
20 デレ・アリ（トッテナム）
FW
14 ダニー・ウェルベック（アーセナル）
11 ジェイミー・ヴァーディ（レスター）
9 ハリー・ケイン（トッテナム）
19 マーカス・ラッシュフォード（マンチェスター・U）
10 ラヒーム・スターリング（マンチェスター・C）
監督
ガレス・サウスゲート
どんなチーム？強さは？
６大会連続１５回目の出場となる国。
ヨーロッパの強豪国。
１９６６年以来の優勝を狙います。
なんとメンバーは全員が国内組。
ただ、国内リーグであるイングランド・プレミアリーグは世界最高峰のリーグなので、オール国内組でも十分強いですよね。
しかもビッグクラブでプレーする選手ばかりで、非常に豪華メンバーが揃っています。
各ポジションにレベルの高い選手が揃っていますね！
強さとしては、かなり強いと思います！
（あくまで予想。始まってみないと分かりません。）
注目選手
11 ジェイミー・ヴァーディ（レスター）
9 ハリー・ケイン（トッテナム）
19 マーカス・ラッシュフォード（マンチェスター・U）
10 ラヒーム・スターリング（マンチェスター・C）
7 ジェシー・リンガード（マンチェスター・U）
イングランド代表の日程
イングランド代表の試合スケジュール！
※グループリーグ。
6/18(月)27:00
チュニジアVS.イングランド
6/24(日)21:00
イングランドVS.パナマ
6/28(木)27:00
イングランドVS.ベルギー
まとめ
ロシアワールドカップ２０１８の「イングランド代表」についてご紹介しました！
・６大会連続１５回目の出場。
・FIFAランキング１２位。
・メンバーはオール国内組。
・レベルの高い選手が揃っています。
・グループGに属しており、チュニジア、ベルギー、パナマと同組。
このような感じでしょうか！
グループリーグは無難に突破できる実力があるでしょうから、決勝トーナメントを勝ち抜けるかどうか注目ですね。
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